宇野家の日常

主婦であり母であり、ばあちゃんにもなった私が自分の時間をどのように 使っているか?つれづれに書いています。

2013年06月

山形にて。十四代を味わう

昨日は電波が入らずせっかくの十四代がアップ出来ませんでした。

十四代


コレが幻の銘酒!十四代!何種類もあるなんて・・・びっくりです。

湯舟ざわ温泉


鯉料理の数々です。この後山菜やエビのてんぷらや、煮物、大きなおにぎり(笑い)味噌汁、デザート

&さくらんぼ!!

今日は早朝6時半から温泉に入り朝食後、さくらんぼ農園に出発。

朝もはよからもりもりさくらんぼを食べ

昼になる前から、名物の蕎麦を頂き

お腹いっぱいのまま、

道の駅でまたまたお買い物などをし

東沢バラ公園を散策。


バラ園2


渋滞が心配なので少し早く出発して一路東京へ。

新幹線よりは時間がかかりましたが

コレはまたこれで味があるというもので・・・

とにかく今年の我が家はしあわせのさくらんぼがいっぱいです!

山形県東根市さくらんぼに包まれて!

おはようございます。さくらんぼ1

昨日は、リトミックイベントの後、
山形の、さくらんぼ東根駅までほぼノンストップで移動し
町の観光物産協会の皆さんとお話させてもらいました。
その後、サトウさんに、
佐藤錦が売るほどなってるさくらんぼ畑を案内していただき、

その後美味しい「味の実家。佐藤家」
で本当に美味し夕飯を頂き
ゆっくり温泉に浸かって
さて、ブログを・・・
と思った所で
Z
ZZ
ZZZ
寝てしまいました・・・

というわけで、
爽やかに目覚め、
朝のお風呂もいただいて
しきりなおしです!
sakurannbo2


こちらは佐藤錦の双子ちゃん!

商品にはならないらしいのですが、ひときわ甘いとか

可愛いですね。



東根市は街中さくらんぼがあふれていて

嬉しくなっちゃいます。

JRの駅名にさくらんぼがついてるなんてまずビックリですし

改札でると駅前もさくらんぼ公園として観賞用にいっぱい実っています。

公園のオブジェに枝付きの石のさくらんぼがあったり

手すりの支柱の切り口にさくらんぼが絵付けされていたり


6月9日に「さくらんぼマラソン大会」も開催され

10000人以上の人がエントリーしたそうです。

凄いです!

山形でミニコンサート開催です。

暇に任せて本ばかり読んでると思ったら大間違いデス・・・

結構手帳に予定が書かれていてせわしなく暮らしています。

明日は、車で山形県東根市に向かいます。

(児童館でのイベント「親子でリトミック」が終わり次第です)

そうです。さくらんぼの東根市です。

そして土曜日はクロスロード・アカデミー・コアのメンバーと合流し

村山市の大石田町の中学校でスクールコンサートします。

女声合唱曲、オペラのアリア合唱付き、

中学校合唱曲、町民歌・・・

いろいろ歌います。

その後、とある施設でもミニコンサートをさせていただき、

湯舟沢温泉に行く予定。

日曜日は、さくらんぼ食べ放題!?や名物蕎麦を堪能して

東京へ帰ります。

慌ただしい行程ですが楽しんできます!

おかんの昼ごはん

2013-06-25 17:41:09 写真1


山田ズーニーさんの著書「おかんの昼ごはん」

ほぼ日刊イトイ新聞の連載からの再編集だが、

ズーニーさんの文章に一つ一つ思いのたけをぶつけたメールが

紹介されている。

涙せずには読めませんでした・・・

というメールを読みながらうるうるしてしまいます。

親の老いを見つめる
青春の終わりとと終春…消春
そして朱夏

人生が思っていたより短いことを受け入れた時、
あこがれなどの外の光を追っている場合じゃない、
今でしょ、いま!
やりたいことをやり、思ったことをしていかなくっちゃ!

ということを考えさせてくれる一冊です。

仙台箪笥がNHKで放送されてる~

あまちゃんあけのアサイチ!

GARDについて(逆流性食道炎)のお話なのでちょっとまじめに聞いていました。

その後、ピカピカニッポン!

アッキー、頑張っているね。

ところで仙台箪笥。

凄いですね。

実は、先日内田康夫さんの「不等辺三角形」

を読んだばかり。

箪笥の歴史もさることながら、

箪笥の持ち主、家系の歴史を脈々と受け継ぎ、

何世代にもわたって大切に使われていく。

古く傷ついた箪笥は腕利きの職人によってよみがえる



わたしにはどうしても今のような、

なんでも使い捨ての生活が納得出来ない。

ものの少なかった時代の日本。

リサイクル、リメイクは当たり前だった。

ものは増えていかず、

廃棄物も少なかったのだと思う。

例えば

食堂でもあり居間であり寝室でもあった和室の一部屋。

例えば

母の着物が娘の普段着になり、掛け布団の一部になる・・・最後にはおむつ、雑巾(笑い)

例えば

父のセーターが息子のニットパンツに変わっている

など当たり前のくらしがあったと思う。

ノーベル平和賞受賞者でケニア共和国環境副大臣、ワンガリ・マータイさんが

「もったいない」

あらためて、言われなければ気づかないほど

日本に「もったいない」

はなくなってしまったのかと思うとちょっと残念。
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